即日◎個人・フリーランス向け請求書買取サービスおすすめ9選!審査は厳しいの?

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請求書買取サービスとは、未入金の請求書(売掛債権)を売却して最短即日で現金化できる便利なサービスです。銀行融資やローンなどに頼らず手元に現金を用意できるため、精神的な負担も少ないのではないでしょうか。

請求書買取サービスとは
  • 請求書買取は個人事業主やフリーランスの資金繰りに有効
  • 審査では自分の信用情報ではなく、取引先の資金力や事業規模のほうが重視される
  • オンライン完結のサービスなら余計な手間なく簡単に手続が完了
  • 請求書買取サービスに違法性や危険性はない
  • 2社間ファクタリングをすれば、取引先に請求書の買い取りを利用したことはバレない
  • 手数料が取られるため請求書の額面どおりの資金調達ができない点がデメリット

請求書買取サービスには、振込まで最短10分〜即日で完了するものや、手数料1%〜のサービスなどが存在します。

さらにオンラインで完結するサービスを選べば、自宅から出ずに手間と時間を削減して現金化できるため、日頃の業務にも影響を与えません。

資金繰りの悩みが大きく思うような経営ができていないなどの悩みを抱えている人は、ぜひ本記事をチェックしてみてください。

手数料の低さで選ぶなら!審査スピードで選ぶなら!審査通過率の高さで選ぶなら!
ロゴ
サービス名QuQuMo Onlineペイトナーファクタリングビートレーディング
対象個人事業主フリーランス個人事業主
手数料1%~10%2〜12%
特徴①手数料1%から
買取可能
審査完了まで
最短10分
申し込みから
入金まで
最短2時間
特徴②買取限度額無制限手続きがすべてオンライン完結審査通過率98%
対応スピード最短即日入金最短即日入金最短即日入金
おすすめな人とにかく手数料を抑えたい人信用が低く取引先が大手ではない人オンラインで手続を完結させたい人
詳細詳細詳細詳細
公式公式サイト公式サイト公式サイト
目次

個人事業主・フリーランスのための請求書買取サービスとは?

請求書買取サービスとは、主にフリーランスや個人事業主を対象とした「ファクタリングサービス」です。

ファクタリングとは、事業者が保有する売掛債権(請求書)をファクタリング会社に売却して、決済期日前に買取代金を受け取るサービスを意味します。

請求書を買い取ってもらい早払いを受けることで、柔軟に事業を運営できるようになり、資金繰りに困らずに済みます。

即日対応のサービスも多く、手間がかかりにくい方法で請求書を買い取ってもらえるため、資金繰りに悩む個人事業主やフリーランスから注目を集めているのです。

本当に現金化できる?画像で解説!請求書買取の仕組み

請求書買取サービスを利用して請求書を買い取ってもらえば、きちんと現金化できます

しかしネット上の情報は信じがたく、本当に現金化できるのか不安に感じている人もいるでしょう。

そこでわかりやすく画像と文章で、請求書買取の流れと仕組みを説明します。

※2社間・3社間で異なる箇所は背景グレーで記載

請求書買取は、売掛金(売掛債権)をファクタリング会社に売却することで、手数料を引いた現金を受け取れる仕組みになっています。

請求書買取の詳細な流れとしては、以下のとおりです。

請求書買取サービスの詳細な流れ
  • 請求書を取引先(クライアント)に発行する
  • 請求書買取サービスに申し込む
  • 請求書買取業者(サービス)から振り込まれる

2社間ファクタリングの場合には、請求書買取業者から振込があったあと、取引先から入金があったタイミングで、請求書買取業者に送金する必要があります。
3社間ファクタリングの場合、請求書を取引先に発行した際に、債権売却に関する取引先の同意を得る必要があります。

このような流れで、売掛金(請求書)をファクタリング会社に売却すれば、現金化が実現されます。

売掛金は、商品やサービスを提供した後に受け取ることになる代金であり、未だ回収されていないため、あなたにとっては資金化されていない状態です。

この売掛金をファクタリング会社が買い取り、手数料を差し引いた現金をあなたが得られる仕組みです。

請求書買取サービスの危険性や違法性は?

請求書買取サービスには、違法性や危険性はありません

なぜなら、日本の法律で売掛債権の譲渡が認められているためです。

売掛債権の譲渡については、民法555条に基づき、債権者が他の者に債権を譲渡することができると定められています。

売買は、当事者の一方がある財産権を相手方に移転することを約し、相手方がこれに対してその代金を支払うことを約することによって、その効力を生ずる。

引用:民法555条

2社間ファクタリングはこの民法の規定に基づいて売掛債権を譲渡し、現金化するサービスであるため違法性はありません。

一方、3社間ファクタリングとは利用会社・ファクタリング会社・売掛先の3社間で売掛先の承諾および同意を得た状態で行われる債権譲渡のことです。 

こちらも2社間ファクタリング同様に、民法466条と第555条で規定された債権を対象とした売買契約であるため、違法性はありません。

給与ファクタリングができる請求書買取サービスはあるの?

給与ファクタリングができるサービスはありません。

もし可能なサービスがあれば、それらの多くが闇金業者です。

「給与ファクタリング」を業として行うことは、貸金業に該当します(貸金業を営む者は、財務局長又は都道府県知事の登録を受ける必要があります。登録を受けずに貸金業を営む者はヤミ金融業者です。)

引用:金融庁 ファクタリングに関する注意喚起

金融庁も注意喚起しているものであり、もしあなたが給与ファクタリングができると謳っているサービスに申し込もうとしているなら注意が必要です。

請求書買取サービスの選び方!各サービス比較表あり

請求書買取サービスに違法性や危険性はありませんが、選び方には注意が必要です。

なぜなら、振込までの対応スピードや手数料の安さなどを考慮して選ばなくては、資金繰りに時間がかかってしまい、思うようなメリットが得られなくなるからです。

請求書買取サービスの選び方として確認しておきたい点を、以下にまとめました。

審査通過率で選べば待ち時間が削減できる

審査通過率で選べば、待ち時間を削減できます。

審査通過率公開中のサービス(高い順)

サービス名審査通過率
ビートレーディング98%
ファクタリングZERO96%
アクセルファクター93%
No.1ファクタリング70〜90%

審査通過率が高い請求書買取サービスなら、すぐに利用したい場合でも登録から入金までがスムーズに進みやすくなるでしょう。

なおオンラインで完結できるサービスのように、AI審査のみで審査する会社は比較的審査通過率が低い傾向にあります。

振込までのスピードで選べば資金繰りが良くなり事業が円滑に進む

振込までのスピードが早いサービスを選べば、そのぶん資金繰りを改善しやすくなるため、事業が円滑に進みます。

取引先(クライアント)への提案の幅が広がるだけでなく、自分の信頼性を高めるためにも有効といえるでしょう。

振込までのスピードで比較(早い順)

サービス名対応スピード
ペイトナーファクタリング最短10分
paytoday最短30分
※オンライン
FREENANCE最短30分
labol(ラボル)最短60分
アクセルファクター最短1時間
ビートレーディング最短2時間
QuQuMo Online最短2時間
ファクタリングZERO最短即日
No.1ファクタリング最短即日

急いで手元に現金を用意したい場合でも、ペイトナーファクタリングのように最短10分で対応可能なサービスであれば安心です。

本記事で紹介しているファクタリングサービスはすべて最短即日対応が可能なものとなっているため、スピード重視で選びたい場合には参考にしてみてください。

取引先にバレたくないなら2社間ファクタリングで選ぶ

2社間ファクタリングを利用すれば、請求書買取サービスを利用していることが取引先にバレる心配はありません

ただし、3社間ファクタリングに比べ、手数料が高い点と審査の通過が多少厳しいというデメリットがあります。

2社間ファクタリング手数料の安さランキング

順位サービス名手数料率
1位paytoday1.0%〜9.5%
2位QuQuMo Online1.0%〜14.8%
3位ファクタリングZERO1.5%~10%
4位FREENANCE3%〜10%
4位アクセルファクター3%〜10%
6位ビートレーディング4%〜12%
7位No.1ファクタリング5%~15%
8位ペイトナーファクタリング10%
8位labol(ラボル)10%

3社間は取引先から直接請求書買取業者に振り込むことを約束するため、支払いの未回収リスクを軽減することができる一方、2社間ファクタリングだと未回収リスクが高いと判断されるため、審査が厳しくなっています。

2社間ファクタリングであれば、請求書買取をする業者とサービス利用者が直接締結し、審査が通れば即日振込みを行います。

2社間ファクタリングの流れ
  • サービス利用者の審査
  • 請求書買取業者とサービス利用者で契約締結
  • 請求書買取業者がサービス利用者に手数料を差し引いた金額を振込み
  • 取引先からサービス利用者の口座に入金があったら請求書買取業者に振り込まれた金額分を振込

2社間ファクタリングの審査に落ちても、そのまま3社間ファクタリングを利用できるため、取引先にバレたくない場合はまず2社間ファクタリングの申し込みをしましょう。

手数料の安さで選べばコストが抑えられる

手数料の安さで選べば、請求書の買取依頼にかかるコストが抑えられます。

請求書買取サービスの手数料は一番安いサービスで1%〜、最大で10%程度です。

手数料の安さで比較(安い順)

サービス名手数料
QuQuMo Online2社間ファクタリング:1%~14.8%
paytoday2社間ファクタリング:1%〜9.5%
ファクタリングZERO2社間ファクタリング:1.5%~10%
No.1ファクタリング2社間ファクタリング:5%~15%
3社間ファクタリング:1%~5%
ビートレーディング2社間ファクタリング:4%〜12%
3社間ファクタリング:2%〜9%
FREENANCE2社間ファクタリング:3%~10%
ペイトナーファクタリング2社間ファクタリング:申請金額の10%
labol(ラボル) 2社間ファクタリング:一律買取額の10%
アクセルファクター2社間ファクタリング
~100万円:10%~
101~500万円:5%~
501~1000万円:2%~
1001万円以上:別途相談

本記事で紹介しているサービスのなかで一番安い手数料は、QuQuMo Onlinepaytodayで1%〜、一番高い手数料はNo.1ファクタリングの2社間ファクタリングで最大15%です。

2社間ファクタリングと3社間ファクタリングの両方を提供しているサービスの場合には、それぞれ手数料が異なるケースがあります。

なお3社間ファクタリングはファクタリング業者の手間が少なくなるため手数料が安い傾向にあります。

どちらの形態を利用したいのかによって、手数料の違いを確認しておきましょう。

契約手続きの簡単さで選べば余計な手間を減らせる

契約手続きの簡単さで選べば、余計な手間を減らせます。

たとえば、面談や書類送付などの必要性がなくオンラインで完結するサービスなどが該当します。

オンライン完結の可否で比較(対応順)

サービス名オンライン完結
QuQuMo Online◎対応
ペイトナーファクタリング◎対応
ビートレーディング◎対応
アクセルファクター◎対応
FREENANCE◎対応
labol(ラボル)◎対応
ファクタリングZERO◎対応
paytoday✕WEB申し込みと、必要に応じた電話⾯談
No.1ファクタリング✕訪問、電話・メール・FAX

オンライン完結のサービスであれば、Webに必要書類をアップロードするなどして申し込みが完了するため、コピーや郵送などが不要です。

また2社間ファクタリングの場合、取引先にファクタリング会社の利用について承諾を得る手間がなくなるため、より早く現金化できるでしょう。

個人事業主とフリーランスにおすすめの請求書買取サービス9選!最短即日で手数料が安い

個人事業主やフリーランスにおすすめの、請求書買取サービスを9つ厳選しました。

振込までの対応スピードが早く手数料が安いサービスをメインに、審査通過率を公開しているサービスも含めています。

またオンライン完結できるサービスも多くあるため、自分がなにを重視して選ぶのかを考慮しつつ検討してみてください。

スクロールできます
サービス名QuQuMo Onlineビート
レーディング
ペイトナー
ファクタリング
アクセル
ファクター
paytodayFREENANCElabol(ラボル)No.1ファクタリングファクタリングZERO
ロゴ 
運営会社株式会社
アクティブサポート
株式会社
ビートレーディング
ペイトナー
株式会社
(旧yup株式会社)
株式会社
アクセルファクター
Dual Life Partners
株式会社
GMOクリエイターズ
ネットワーク株式会社
株式会社ラボル株式会社 No.1株式会社
スリートラスト
手数料1%~14.8%2社間ファクタリング:4%〜12%
3社間ファクタリング:2%〜9%
申請金額の10%
(振込手数料は利用者負担)
~100万円:10%~
101~500万円:5%~
501~1000万円:2%~1001万円以上:別途相談
1%から上限9.5%請求書額面の3%~10%一律買取額の10%2社間ファクタリング:5%~15%
3社間ファクタリング:1%~5%
1.5%~10%
買取限度額無制限無制限25万〜100万円30万円〜上限金額なし10万〜上限なし1万円〜上限なし1万円~10万円~5000万円20万円〜5000万円
対応スピード最短2時間申し込みから入金まで
最短2時間
最短10分最短で1時間程度で審査完了
原則即日対応
オンライン
最短30分
最短30分最短60分入金最短即日最短即日
審査通過率98%93%79〜90%以上96%
個人事業主・フリーランス個人事業主フリーランス
個人事業主
全ての職種個人事業主個人事業主フルーランス
個人事業主
フリーランス
個人事業主
フリーランス
個人事業主
個人事業主
契約方法オンライン完結オンライン契約
対面契
(訪問も可)
オンライン完結対面型取引
オンライン
WEB申し込み
必要に応じた電話⾯談
オンライン完結オンライン完結訪問
電話
メール
FAX
オンライン完結
対応ファクタリング2社間ファクタリング2社間ファクタリング
3社間ファクタリング
2社間ファクタリング2社間ファクタリング
3社間ファクタリング
2社間ファクタリング2社間ファクタリング2社間ファクタリング2社間ファクタリング
3社間ファクタリング
2社間ファクタリング
詳しく見る詳細詳細詳細詳細詳細詳細詳細詳細詳細
公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト

QuQuMo Onlineは手数料が1%と安く買取額に制限なく利用できる

ククモオンライン
画像引用:QuQuMo Online公式サイト

QuQuMoは、個人事業主向けのオンライン完結型のファクタリングサービスです。

手数料が1%〜と低いため利用に際してあまり負担にならず、最短2時間で資金調達が可能です。

すべてオンラインで手続きできるため手間もなく、買取限度額も無制限となっていることから事業規模にあわせて柔軟に利用できるでしょう。

QuQuMo Onlineのメリット

  • 手数料が1%と低く利用しやすい
  • 買取限度額が無制限のため事業規模に合わせやすい
  • 最短2時間で資金調達ができて緊急時でも助かる
  • すべてオンラインで手続きできて手間が少ない

QuQuMo Onlineのデメリット

  • オンラインでしか手続きできず人によっては利用しにくい
手数料1%~14.8%
買取限度額無制限
対応スピード最短2時間
審査通過率
対象者個人事業主
契約方法オンライン完結
対応ファクタリング2社間ファクタリング
必要書類代表者さま本人確認書類
入出金明細
請求書
公式サイトQuQuMo Online公式サイト

QuQuMo Onlineがおすすめな人

  • 1円〜資金調達したい人
  • 請求書買取の手数料を安く抑えたい人
  • 債権の買取を取引先に知られたくない人

最短2時間で入金!手数料1%〜/

QuQuMo Onlineの公式サイト

完全オンライン完結!限度額は無制限◎

ペイトナーファクタリングは最短10分で審査が完了し少額から資金調達できる

ペイトナーファクタリング
画像引用:ペイトナーファクタリング公式サイト

ペイトナーファクタリングは、全ての職種の個人事業主やフリーランス向けのファクタリングサービスです。

手続きはオンライン完結で、最短10分で審査が完了します。

手数料が10%とやや高めですが、全ての職種に対応していることから、ほかの請求書買取サービスは利用できなかった人にもおすすめできます。

メディア掲載も多数あり知名度もあるため、人気が高いファクタリングサービスです。

ペイトナーファクタリングのメリット

  • 最短10分で審査が完了するためスピーディ
  • すべての職種に対応しており幅広く利用できる
  • 25万円と低額からの資金調達ができて便利
  • 手続きをすべてオンラインでおこなえて手間が少ない

ペイトナーファクタリングのデメリット

  • 手数料が申請金額の10%とやや高め
手数料申請金額の10%
(振込手数料は利用者負担)
買取限度額25万円〜100万円
対応スピード最短10分
審査通過率
対象者全ての職種
契約方法オンライン完結
対応ファクタリング2社間ファクタリング
必要書類お取引先に送付した未入金の請求書
本人確認書類
顔写真付き身分証明証
実態確認資料
公式サイトペイトナーファクタリング公式サイト

ペイトナーファクタリングがおすすめな人

  • オンラインで手続きを完結させたい人
  • 請求書を即日現金化したい人
  • 25万円〜100万円の資金を調達したい人

オンライン完結!手数料は一律/

ペイトナーファクタリングの公式サイト

60分以内の審査回答率が90%を突破!

ビートレーディングは審査率が98%と高くオンラインですべて完結できて手間が少ない

be trading
画像引用:ビートレーディング公式サイト

ビートレーディングは、月間契約件数800件以上と人気が高い、個人事業主やフリーランスの方向けのファクタリングサービスです。

迅速な対応が魅力のサービスで、最短2時間で資金調達が可能です。

審査通過率は98%と高く、信用が低く銀行融資やローンでは資金調達できずに困っている人におすすめできます。

ビートレーディングのメリット

  • 審査通過率が98%と高く利用しやすい
  • 入金まで最短2時間で対応可能でスムーズ
  • 買取限度額が無制限で資金調達の規模に応じて柔軟に利用できる
  • オンラインでも対面でも好みにあわせて契約方法を選べる
  • 2社間・3社間ファクタリングに対応しており選択肢が広がる
  • 女性オペレーターによるきめ細やかな対応が受けられる

ビートレーディングのデメリット

  • 2社間ファクタリングでは手数料が最大12%とやや高め
手数料2社間ファクタリング:4%〜12%
3社間ファクタリング:2%〜9%
買取限度額無制限
対応スピード申し込みから入金まで、最短2時間
審査通過率98%
対象者個人事業主・フリーランス
契約方法オンライン契約、対面契約(訪問も可)
対応ファクタリング2社間ファクタリング
3社間ファクタリング
必要書類履歴事項全部証明書
印鑑証明書
実印
公式サイトビートレーディング公式サイト

ビートレーディングがおすすめな人

  • 取引先への支払いが2日以内に迫っている人
  • 対面での契約を希望する人
  • 信用が低く取引先も大手ではない人
  • 契約件数が多い人気のサービスを利用したい人

最短2時間で入金!審査通過率◎/

ビートレーディングの公式サイト

契約件数全国トップクラス!女性オペレーター対応◎

アクセルファクターは資金調達額が大きくなるほど手数料が安くなり利用しやすい

accel factor
画像引用:アクセルファクター公式サイト

アクセルファクターは、買取申込額290億円超の実績をもつ、個人事業主・フリーランス向けのファクタリングサービスです。

資金調達の金額に応じた手数料が設定されており、原則即日対応が可能となっています。

審査通過率は93%と高く、上限金額の設定もないことから、利用しやすいサービスといえるでしょう。

2社間・3社間ファクタリングに対応しており、自分に合った方法を選択できます。

アクセルファクターのメリット

  • 資金調達額が大きいほど手数料が安くなる
  • 審査通過率が93%と高く利用しやすい
  • 資金調達の上限金額がないため利用しやすい
  • 2社間・3社間ファクタリングに対応している

アクセルファクターのデメリット

  • 必要書類が多めのため早めの準備が必要
  • 100万円以下の利用の場合は手数料が10%と高め
手数料~100万円:10%~
101~500万円:5%~
501~1000万円:2%~
1001万円以上:別途相談
買取限度額30万円〜
対応スピード確認書類が整っていれば、
最短で1時間程度で審査完了
審査通過率93%
対象者個人事業主・フリーランス
契約方法対面型取引、オンライン
対応ファクタリング2社間ファクタリング
3社間ファクタリング
必要書類申込書
売掛金が確認できる書類
入金が確認できる預金通帳
直近の確定申告書
代表者様の身分証明書
公式サイトアクセルファクター公式サイト

アクセルファクターがおすすめな人

  • ファクタリング会社に自分で入金するのが面倒な人
  • 501万円以上の資金調達を検討している人
  • 30万円以上の請求書を現金化したい人

資金調達上限なし!審査通過率◎/

アクセルファクターの公式サイト

年間相談件数15,000件!2社・3社間対応◎

PayTodayは10万円と少額の請求書でも現金化できて手数料も安め

paytoday
画像引用:PayToday公式サイト

PayTodayは、個人事業主向けのファクタリングサービスで、手数料は1%から上限9.5%となっています。

買取限度額は10万円から上限がなく、幅広い金額に対応している点が魅力です。

オンラインでの申し込みが可能であり審査は最短30分で終わるため、早めに資金調達したい人には向いています。

しかし必要書類がやや多いことから、手続きの手間や準備にかかる時間が気にならない人におすすめです。

PayTodayのメリット

  • 手数料が1%からで上限が9.5%とリーズナブル
  • オンラインで最短30分で資金調達できる
  • 10万円から上限なしで資金調達できて便利

PayTodayのデメリット

  • 必要書類がやや多いため準備が必要
  • 必要に応じた電話面談があるためオンライン完結ではない
手数料1%〜9.5%
買取限度額10万〜
対応スピードオンラインで最短30分
入金は最短1時間半
審査通過率
対象者個人事業主
契約方法WEB申し込み、必要に応じた電話面談
対応ファクタリング2社間ファクタリング
必要書類直近の確定申告書B一式
全ての事業用個人名義口座の直近6か月分以上の入出金明細
買取を希望する請求書
申込人の本人確認書類
公式サイトPayToday公式サイト

PayTodayがおすすめな人

  • 手続きがやや面倒でも気にしない人
  • 手数料を少しでも安く抑えたい人
  • 10万円からの少額請求書を現金化したい人

最短1時間半で入金!手数料1%〜/

PayTodayの公式サイト

AI審査で最短30分!少額の現金化も◎

FREENANCEは1万円から資金調達可能で最短30分なのでスムーズ

freenance
画像引用:FREENANCE公式サイト

paytodayは、フリーランス・個人事業主向けのファクタリングサービスです。

手数料が1%から上限が9.5%で、オンラインで最短30分で資金調達が可能です。

申請上限がなく、1万円から買い取ってもらえるため、少ない額面でも買い取ってほしい場合にはおすすめできます。

支払われる金額が少なくても、それらの支払い日によって生活にかかわるお金に直接影響するフリーランスには、助かるサービスといえるでしょう。

FREENANCEのメリット

  • 最短30分で資金調達できるため緊急時にも助かる
  • 手続きがすべてオンラインで完結できるため便利
  • 申請上限なしで1万円から買い取ってもらえる

FREENANCEのデメリット

  • 必要書類が多めで手続きに時間がかかる可能性がある
手数料3%〜10%
買取限度額1万円〜
対応スピード最短30分
審査通過率
対象者フリーランス・個人事業主
契約方法オンライン完結
対応ファクタリング2社間ファクタリング
必要書類運転免許証
マイナンバーカード
住民基本台帳カード
運転経歴証明書のいずれか
屋号等で登録の場合は、個人事業主開業届
公式サイトFREENANCE公式サイト

FREENANCEがおすすめな人

  • フリーナンス口座を利用する予定がある人
  • オンラインで手続きを完結させたい人
  • 翌日〜2日以内に支払い予定がある人

10,000円から資金化できる

FREENANCEの公式サイト

最短30分で現金化できて便利◎

labol(ラボル)は独立直後でも買取可能で最短60分で現金化できる

labol
画像引用:labol公式サイト

labolは、フリーランスや個人事業主向けのファクタリングサービスです。

一律買取額の10%の手数料がかかりますが、最短60分で資金調達が可能で、オンラインで手続きが完結します。

買取額は1万円からと低く、少額の請求書を現金化したい人や、決算書・入出金明細・契約書などを提出したくない人に向いているでしょう。

独立直後の個人事業主やフリーランスであって買い取ってもらえる点は大きなメリットといえます。

labol(ラボル)のメリット

  • 1万円から資金調達できるのでフリーランスも利用しやすい
  • 決算書や入出金明細が不要のため手続きがスムーズ
  • 業種・職種を問わず最短60分で入金されるため便利

labol(ラボル)のデメリット

  • 手数料が一律10%のため少額でも高くなってしまう
手数料一律買取額の10%
買取限度額1万円~
対応スピード最短60分入金
審査通過率
対象者フリーランス・個人事業主
契約方法オンライン完結
対応ファクタリング2社間ファクタリング
必要書類免許証などの本人確認書類
請求書
取引を示すエビデンス
公式サイトlabol(ラボル)公式サイト

labol(ラボル)がおすすめな人

  • 決算書・入出金明細・契約書など提出したくない人
  • フリーランス、個人事業主として独立直後の人
  • 当日中に支払いを控えていて資金が必要な人

決算書や入出金明細が不要!/

labol(ラボル)の公式サイト

開業したばかりでも問題なく買取可能

No.1ファクタリングは3社間も選択できて買取限度額の幅が大きく柔軟に利用できる

株式会社 No.1
画像引用:No.1ファクタリング公式サイト

No.1ファクタリングは、個人事業主・フリーランスが利用できる請求書買取サービスです。

2社間・3社間のファクタリングから選択でき、柔軟に利用しやすいサービスといえるでしょう。

また対応スピードは最短即日のため、近日中に支払い予定が迫っている人も助かります。

審査通過率は70〜90%あり、訪問、電話、メール、FAXで手続きが可能です。

No.1ファクタリングのメリット

  • 2社間・3社間ファクタリングから選べる
  • 3社間ファクタリングの手数料が1%〜と安い
  • 買取限度額の幅が広く柔軟に利用しやすい

No.1ファクタリングのデメリット

  • 2社間ファクタリングの手数料が5%~15%と高め
手数料2社間ファクタリング:5%~15%
3社間ファクタリング:1%~5%
買取限度額10万円~5000万円
対応スピード最短即日
イージーファクター:最短60分
審査通過率79〜90%以上
対象者フリーランス・個人事業主
契約方法訪問、電話、メール、FAX
対応ファクタリング2社間ファクタリング
3社間ファクタリング
必要書類過去直近の取引入金が確認できる書類
決算書直近二期分
成因資料
取引先企業との基本契約書
公式サイトNo.1ファクタリング公式サイト

No.1ファクタリングがおすすめな人

  • 手続きがやや面倒でも気にならない人
  • 幅広い金額の資金調達を検討している人
  • 入金までにやや時間がかかっても問題ない人

買取限度額の幅が広い◎/

No.1ファクタリングの公式サイト

3社間ファクタリングの手数料が安め

ファクタリングZEROは福岡と西日本限定で利用できて審査通過率96%と利用しやすい

factoring zero
画像引用:ファクタリングZERO公式サイト

ファクタリングZEROは、個人事業主向けのファクタリングサービスです。

福岡と西日本でのみ利用できる制限があり、地域を限定することで質の高いサービスを提供しています。

手数料は1.5%から10%の範囲のため他サービスと大きな違いはありません。

買取限度額は20万円から5000万円までと幅広く対応しており、審査通過率は96%と高いことが特徴です。

契約はオンライン完結となっており、手続きが簡単な点も嬉しいポイントといえるでしょう。

ファクタリングZEROのメリット

  • 手数料が1.5%〜と安く利用しやすい
  • 限度額の幅が大きくさまざまな資金調達額に対応できる
  • Web申し込みとLINE申し込みで完結できて便利

ファクタリングZEROのデメリット

  • 福岡と西日本の人しか利用できない
手数料1.5%~10%
買取限度額20万円〜5000万円
対応スピード最短即日
審査は最短30分
審査通過率96%
対象者個人事業主
契約方法オンライン完結
対応ファクタリング2社間ファクタリング
必要書類身分証明書
請求書
入出金の通帳
公式サイトファクタリングZERO公式サイト

ファクタリングZEROがおすすめな人

  • 福岡・西日本の個人事業主
  • 審査に時間をかけたくない人
  • 少額の請求書を買い取ってほしい人

福岡・西日本の人のみ利用可能!/

ファクタリングZEROの公式サイト

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請求書買取サービスを個人事業主・フリーランスが利用するメリット

請求書買取サービスを個人事業主やフリーランスが利用するメリットは、以下のとおりです。

資金調達のスピードが向上し、より柔軟な仕事が可能になる

請求書買取サービスを利用すれば、早くて数時間から最短即日で資金を調達できることがあります

これにより、急な資金ニーズに対応できるため、個人事業主やフリーランスとしての柔軟性が向上します。

資金に余裕ができれば、支払いが必要なサービスや普段利用しているツールなどへの支払いもスムーズになり、あなた個人の信頼性を担保できる点もメリットです。

突然有料ツールの使用が必要になったり、サービスを利用しなくてはならなくなったりした場合でも対応しやすくなるため、クライアント(取引先)に柔軟な提案ができるようになります。

また、新たな投資や事業拡大に対する資金調達が容易になるでしょう。

オンラインで完結できるサービスもあり手間がかかりにくい

請求書買取サービスのなかには、本記事で紹介しているようなオンラインで完結できるサービスがあります

それらを利用すれば、面談や書類の提出などで外出する必要がなくなり、無駄な手間や時間がかかりません。

フリーランスで活動している人のなかにはWebライターやマーケター、デザイナーなど自宅で仕事をする職種も多いため、手間がかかりにくい点は大きなメリットといえます。

本来かかったであろう時間や手間を、別の仕事に費やすことができます。

担保や保証人がいらないため利用しやすい

請求書買取サービスは銀行融資やローンとは異なり、担保や保証人などの信用が問われずに利用できるサービスが多くあります

自分の信用情報ではなく、取引先の信用力や、決算内容、取引実績などが重視されるためです。

そのため、銀行融資やローンでは信用が低く借りられなかった人も、請求書買取サービスであれば資金繰りを改善しやすくなるでしょう。

また、個人事業主やフリーランス自身の資産を担保にする必要もないため、資産を他に活用するなど幅が広がります。

さらに担保や保証人が不要であることで、審査が迅速に行われます。

これにより、信用が低い個人事業主やフリーランスが急な資金調達を要する場合でも、素早く現金化が可能となる点がメリットといえるでしょう。

負債にならないため信用が悪化しない

請求書買取での資金調達は、借入ではなく売掛債権の売却という位置づけになるため、信用が悪化しません

有利子負債で計上されないため、企業の信用スコアに悪影響を及ぼすことが少ないのです。

信用スコアが低下すると、将来的に銀行からの融資や他の金融サービスを受ける際に不利になる可能性がありますが、請求書買取を利用すればこれを回避できます。

個人事業主やフリーランスが不利な状況にならずに資金繰りを改善できる点は、大きなメリットの一つといえるでしょう。

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請求書買取サービスを個人事業主・フリーランスが利用するデメリット

請求書買取サービスを個人事業主・フリーランスが利用するデメリットは、以下のとおりです。

請求書買取(ファクタリング)は迅速かつ手間なく資金調達ができる便利なサービスですが、デメリットが自分に大きな影響を与える場合には利用しないほうがよいこともあります。

メリットだけでなくデメリットも把握し、自分が利用すべきかを検討してみてください。

手数料が高いファクタリングサービスもある

請求書買取サービスは、業者側が貸倒れのリスクを背負っていることから、手数料が高い傾向にあります。

QuQuMo Onlineのように1%〜の手数料で利用できるサービスもあれば、アクセルファクターのように500万円までだと手数料が10%になるサービスもあるのです。

手数料が高くつくことがネックだと感じる人は、手数料の安さを重視してサービスを選ぶことをおすすめします。

なお、額が大きくなるにつれて手数料が下がるタイプのサービスもあることから、大体どのくらいの額面の請求書を買い取ってもらう予定なのかもふまえて選ぶとよいでしょう。

少額すぎると利用できないサービスがある

請求書買取サービスのなかには、少額すぎると利用できないサービスもあります。

たとえばペイトナーファクタリングなら25万円〜、paytodayなら10万円〜というように、最低額を設けているサービスがあるのです。

反対に、FREENANCEのように1万円〜買取が可能なサービスもあります

少額の請求書でもすぐに現金化したい場合には便利なサービスですが、そのぶん手数料が高くなっているサービスもあります。

そのためどのくらいの額面の請求書から買い取ってもらえるのか、気になるサービスの買取限度額の範囲を確認してみてください。

そして、手数料とのバランスも見ながら利用するサービスを選ぶようにすれば損がないでしょう。

請求書の額面以上の資金調達はできない

請求書買取サービスでは、請求書の額面以上の資金調達はできません。

そのため普段は少額の取引しかおこなっていないものの、まとめて大きな資金が必要になった人にとっては、請求書買取サービスがあまり意味をなさない可能性があります

普段取引している額の範囲内で、必要資金が賄えるのであれば、請求書買取サービスの利用はとても大きなメリットがあるといえます。

請求書をかき集めても、取引先の信用度によっては審査に落ちる可能性もあるため、闇雲に利用するのではなく、必要な資金の大きさを確認し、自分に合っているサービスが見極めることが大切です。

請求書買取サービスを実際に利用している人に独自アンケート調査!利用者からの口コミ評判は?

請求書買取サービスを実際に利用している人は、利用のしやすさやサービスに対してどのように感じているのかを知るために、編集部が独自のアンケートでの口コミ調査をおこないました

対象者と方法は以下のとおりです。

アンケート方法:編集部独自調査(クラウドソーシングにて)

調査対象:男女40名/個人事業主・フリーランスの人で請求書買取サービスを利用している人

【口コミNo.1】個人事業主に一番選ばれているのはペイトナーファクタリング(75%)

独自のアンケート結果から、個人事業主に一番多く選ばれているのはペイトナーファクタリングであることがわかりました。

アンケートに回答してくださった個人事業主のうち、75%がペイトナーファクタリングを利用しています。

僅差でビートレーディングが選ばれており、どちらも入金までが早く、オンライン完結が可能なサービスです。

利用者に聞いた!ペイトナーファクタリングを選んだ理由|口コミ評判

実際になぜペイトナーファクタリングを選んだのか、詳細を伺ってみたところ、以下のような回答・口コミがありました。

すぐに入金が得られるのがよかったと思います。
30代/女性/語学指導

審査がとても早くて即金性が高かったので!
40代/男性/デザイナー兼ファッションモデル

インターネット広告で一番最初に出てきたので利用させていただきました。
30代/男性/建築関係

審査が早い、入金が早いという理由で選ばれていることが多いことがわかります。

広告で出てきたことを機にスムーズに利用に至った人もいるので、それだけ不審な点がなく利用しやすいサービスであるといえます。

ペイトナーファクタリングは実際にどのくらい早いの?

アンケート回答者に、ペイトナーファクタリングの審査と入金スピードについて、実際にどのくらいかかるのかを聞いてみました。

結果として、審査は3時間〜当日中、入金は1時間以内〜3時間以内に完了する場合が多いようです。

審査までの時間
ペイトナーファクタリング
入金までの時間
ペイトナーファクタリング
3時間〜当日中
※1名「翌日以降」との回答あり
1時間以内〜3時間以内
3時間以内が66%

ペイトナーファクタリングが謳っている「最短10分で審査が完了」という状態を体験した人はいませんでしたが、それでも3時間以内には審査が終わるケースが多いことがわかります。

ペイトナーファクタリングのイマイチな点は?|口コミ評判

ペイトナーファクタリングのイマイチな点としては、手続きの際にやや面倒なことがあった点であることがわかりました。

実際のアンケート回答者の声・口コミは、以下のとおりです。

手続きの際にあれこれ聞いてきて時間がかかるので面倒くさいと思いました。
20代/男性/介護・福祉

インタビューというか、面談がありましたね。
30代/女性/語学指導

振り込まれるまでの待ち時間が長い
30代/男性/Webライター

ただしこれらは手続きの際の難点であることが多く、一度審査に通ってしまえば概ね満足している人が多いようです。

またアンケート回答では、振り込まれるまでに最大で3時間以内という結果が出ていますが、3時間以内であっても振り込まれるまでの待ち時間が長いと感じている人もいました。

どの程度の待ち時間が許容範囲となるのかは人それぞれですので、3時間以内の入金なら問題ない人であれば、総合的に利用しやすいサービスといえるでしょう。

ペイトナーファクタリングの満足度は?

独自アンケートの結果、ペイトナーファクタリングを利用している個人事業主・フリーランスの満足度は、以下のようになりました。

項目満足度
数値が高い=満足度が高い
手数料86%
対応スピード86%
手続きの簡単さ73%
審査難易度73%
買取限度額80%
サポート66%
総合評価73%

総合評価は73%の満足度と低めの数値に見えますが、コメントは「総合的にかなり満足している」「不満はない」といった内容になっていました。

自分が重視する項目で高い満足度が得られるサービスであれば、問題なく使い続けることができそうです。

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フリーランスに一番選ばれているのはビートレーディングとアクセルファクター(各50%)

独自のアンケート結果から、フリーランスに一番選ばれているのは、ビートレーディングアクセルファクターであることがわかりました。

アンケートに回答してくださったフリーランスのうち、50%ずつとなっています。

どちらの請求書買取サービスも、審査通過率が90%台と高く、振込までのスピードも早くてオンライン完結、といったような便利なサービスです。

フリーランスという職の形態上、審査通過率や入金スピード、オンライン完結といった要素は、請求書買取サービスを選ぶうえで重要になっているのかもしれません。

利用者に聞いた!ビートレーディングとアクセルファクターを選んだ理由は?|口コミ評判

なぜフリーランスにビートレーディングとアクセルファクターが選ばれているのか、その理由を聞いてみました。

以下、アンケートの実際の回答・口コミです。

【ビートレーディング】
ビートレーディングを選んだ理由は、同じフリーランスをしている知人に「紹介された」からです。即日で資金調達が可能なのが魅力的に感じたので利用してみることにしました。
30代/男性/Webライター

【ビートレーディング】
初めて利用をするのに大変便利だと思ったからです。
40代/男性/障がい福祉サービス

【アクセルファクター】
知名度他のサービス比べて高く、安心感があったから。
20代/男性/IT関連、執筆業

【アクセルファクター】
知人のフリーランサーも使っていておすすめされたからです。初心者でも使いこなせる
30代/男性/写真編集・Webデザイン関係

フリーランスの人の特徴として、知人に紹介された、知人も使っていた、といったような口コミ経由での利用が多くなっていることがわかります。

ビートレーディングもアクセルファクターも、ファクタリングのサービスとしては知名度が高いため、人づてで広まりやすいのかもしれません。

ビートレーディングとアクセルファクターを選んだ決め手は?

アンケート回答者のフリーランスがそれぞれのサービスを選んだ決め手は、以下のとおりです。

サービス名選んだ決め手
アクセルファクター口コミ評判(80%)
ビートレーディング入金までのスピード(96%)

アクセルファクターは口コミ評判がよく、Web上やSNS上でもよい評判が目立ちます。

対してビートレーディングは最短2時間で申し込みから入金までが完了するため、できるだけ早く現金化する必要があるフリーランスにとっては、とても魅力的なサービスとなっているようです。

実際に入金されるまでにどのくらいかかったのか、ビートレーディングの利用者に聞いてみました。

その結果、ビートレーディングは審査完了までに1時間以内、入金完了までに2時間以内〜3時間以内であることがわかりました。

審査までの時間
ビートレーディング
入金までの時間
ビートレーディング
1時間以内2時間以内〜3時間以内

個人事業主に一番選ばれているペイトナーファクタリングよりも、審査・入金どちらも早く完了していることがわかります。

  • 売掛金を企業側から受けられるのが3ヶ月後になってしまう
  • 早く現金を用意しなくては業務で使用しているツールの支払いができない

このような状態になりやすいフリーランスには、審査・入金ともに早い請求書買取サービスが向いているといえるでしょう。

ビートレーディングやアクセルファクターのイマイチな点は?|口コミ評判

両者のイマイチな点として得られた回答・口コミは、以下のとおりです。

【ビートレーディング】
必要書類を準備しておかないと即日融資してもらうことができないところです。自分は知人が先に利用していたため、必要書類の準備は万全でしたが、ひとつでも漏れてしまうと即日融資してもらえない可能性が出てくるのでその点は面倒だなと感じました。
30代/男性/Webライター

【アクセルファクター】
入金までの時間を短縮してほしいと思っています。手続きが長いのもやや困る点かもしれません。
40代/女性/デザイナー

ビートレーディングでは書類の準備に時間がかかるという声が複数あり、アクセルファクターでは入金までの時間を短くしてほしいとの声がありました。

アクセルファクターでは「原則即日対応」となっており具体的な入金最短時間は明記されていません。

アンケートでは、アクセルファクターを利用している人のうち約80%が4時間以内に入金を受けていました

この時間を短いと感じるか長いと感じるかで、自分が選ぶべきサービスが変わってきそうですね。

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請求書買取サービスを利用したきっかけは資金繰りの難化(70%)

個人事業主・フリーランスともに、請求書買取サービスを利用したきっかけについては、「資金繰りの難化」が70%という結果になりました。

以下、口コミです。

収入の振込日より前に支払い期日が迫っている請求書が多くあったことから、少しでも早く収入を振り込んでもらいたいと思い請求書買取サービスを利用するようになりました。
20代/女性/在宅テレアポ、Webライター

資金繰りが厳しくなり、すぐにお金が必要になったためです。
20代/男性/Webライター

少し会社の経営に困っていてどうしようか悩んでいる時にこのサービスを友達に紹介されて利用する事にしました。
30代/男性/建築関連

コロナで運転資金が必要になり利用することを決めました。消費者金融などは気が引けたので、こちらのサービスを選びました。
30代/女性/語学指導

その他の回答として、「少しでもお金を早く手にできるのなら使ってみたいと思った」という声もありました。

また消費者金融は気が引けるとの回答も複数あり、負債にならない請求書買取サービスという手段を選んだ人もいるようです。

資金繰りが厳しくなってきた個人事業主やフリーランスが実際にスムーズに利用できる点は、嬉しいポイントといえます。

請求書買取サービスを選んだ基準は入金までのスピード(40%)

個人事業主・フリーランスが請求書買取サービスを選んだ基準は、「入金までのスピード」が40%という結果になりました。

  • 早く現金を受け取れたほうが資金繰りに不安になる期間が短くなる
  • できるだけ早くお金がほしいし早ければ早いほど助かる

実際の利用者からはこのような声が多く、なかには入金までのスピードとあわせて審査のスピードも重視する人もいました。

また、口コミ評判・審査通過率を重視する声も多くあります

  • 審査に通過しなければお金を振り込んでもらえない
  • 普通の賃金業者からの審査には通らない場合に審査通過率は重要になる
  • まだまだあまり知られていないサービスなので口コミが大事

このように考えている人が多いこともわかりました。

信用がなく、銀行やローンでは借入できないときにも、請求書買取サービスであれば最短即日現金化が可能となります。

個人事業主やフリーランスの場合、審査通過率や口コミ評判を重視するのは大切な基準となりそうです。

これから請求書買取サービスを利用する人への先輩からのアドバイス

すでに請求書買取サービスを利用している人に、これから利用を検討している人へのアドバイスを聞いてみました。

先輩からのアドバイス
  • 早めにサービスに申し込んだほうがいい
  • 個人事業主・フリーランスを続けるなら手数料が安いところを選んだほうがいい
  • 消費者金融やローンと迷っているなら請求書買取がいい

早めにサービスに申し込みをしたほうがいい

請求書買取サービスの審査では多くの資料を要求されるため、申込は時間に余裕のある時に行うことをおすすめします。今日中に対応してほしいと思っていても、審査に必要な資料が不足していると審査を進めてもらえなくなってしまうからです。資料不足で振込が翌日になってしまい結局支払いに間に合わなかったという経験を私は数回繰り返してしまいました。
20代/女性/在宅テレアポ、Webライター

利用前の審査は、できるだけ時間があるときに早めにやっておくほうがよいというアドバイスです。

審査に必要な書類を揃えるにしても1日では揃えきれないものもあるでしょうから、急に現金が必要になってしまう前に、早めに請求書買取サービスへ申し込みを済ませておいたほうがよいでしょう。

個人事業主・フリーランスを続けるなら手数料が低いところのほうがいい

手数料に関しては取引額が小さいうちは気にならないが今後フリーランス・個人事業主を続けていくのであれば手数料が低いところをおススメします。
20代/男性/IT関連、執筆業

本記事で紹介している請求書買取サービスのなかには、手数料が最低1%〜のサービスもあります。

しかし利用者アンケートで分かった選ばれているサービスの多くが、手数料2%〜10%のサービスとなっていました。

そして重視するポイントは審査通過率や入金スピードといった実際に利用するうえでいかにスムーズに現金化できるかといった部分でした。

そのためはじめは手数料を重視しない人も多いのでしょうが、先輩のアドバイスどおり、個人事業主やフリーランスという形態を続けていく以上、手数料が低いところを利用することも検討したほうがよさそうです。

手数料1%のところに10回買い取ってもらうのと、手数料10%のところに10回買い取ってもらうのでは、10倍の手数料の違いがでてきてしまいます

今後の仕事の仕方も考えたうえで、請求書買取サービスを検討するとよさそうです。

消費者金融と迷っているなら請求書買取サービスを選んだほうがいい

もし消費者金融などのローンとまよっているなら請求書買取がおすすめです。
30代/女性/語学指導

請求書買取サービスは負債扱いにはならないため、消費者金融やローンなどと迷っているのであれば、請求書買取サービスを利用したほうがいいというアドバイスです。

資金繰りに困ったからと言ってアコムやプロミスなどの消費者金融でお金を借りてしまうと、返済の利息がついたり、ことあるごとに頼ってしまったりする状態になり、返済に追われることになりかねません

請求書買取サービスなら返済はなく、請求書の額面で買い取ってもらえる便利なサービスのため、安心して利用しやすいでしょう。

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請求書買取サービスについてのよくある質問

請求書買取サービスを利用したいと考えている個人事業主やフリーランスの人からのよくある質問をまとめました。

ファクタリングをはじめて利用する際には不安もたくさんあるでしょうから、事前に解決してから利用することをおすすめします。

請求書ファクタリングとはなにか

請求書ファクタリングとは「売掛債権(請求書)の買い取り」を意味するサービスを指し、違法ではありません。

ファクタリングは債権の譲渡にあたる合法的な方法です(民法第466条)。

入金前の請求書を買い取り、先に請求書の額面から手数料を引いた金額を振り込んでくれるようなイメージがわかりやすいでしょう。

2社間ファクタリングと呼ばれる取引形態では、ファクタリングサービスから早払いを受けたあと、取引先から正式に振り込まれたら、ファクタリングサービスから早払いを受けた料金をファクタリングサービスに支払う(戻す)必要があります。

3社間ファクタリングと呼ばれる取引形態では、先にファクタリングサービスがあなたに支払った金額を、取引先が直接ファクタリングサービスに支払います。

そのため利用者側の手間としては、3社間ファクタリングのほうが手間が少ない仕組みです。

ファクタリングの審査には誰でも通る?

ファクタリングは審査通過率が90%を超えるサービスが多いですが、誰でも通るわけではありません。

しかし、ブラックでも通るという点においては事実です。

クレジットカードやカードローンの審査に申し込む場合、CICJICCなどの信用情報期間の情報に基づいて返済能力を判断しますが、ファクタリング会社は請求書送付先企業の資産状況を最重要視し、次にファクタリングサービス利用者の前年の収入(決算書や確定申告書)によって判断されます。

取引先にバレない2社間ファクタリングよりも、取引先から直接ファクタリング会社に支払う3社間ファクタリングであれば審査通過難易度は下がります。

請求書買取サービスのデメリットは?

請求書買取サービスを利用するデメリットは、手数料の発生により、実際に受け取る金額がやや減少してしまう点です。

サービス提供者が売掛債権を買い取ることで資金を提供するため、最低1%〜手数料が発生します。

これにより、実際に受け取る金額が減少することがあります。

2社間ファクタリング、3社間ファクタリングでも買取手数料に違いが出るため、気になるサービスの手数料を事前に確認し、できるだけ受取金額が減らないサービスを選びましょう

請求書買取サービスの審査基準は?

請求書買取サービスの審査基準として、おもに以下の3点が挙げられます。

  • 上場企業・公的機関であるか
  • 取引先の経営状況が悪化していないか
  • 必要書類の提出がスムーズか

1.上場企業・公的機関であるか

ファクタリングは、申し込む側の信用がそこまで重視されず銀行融資やローンよりも審査に通りやすい資金調達方法です。

自分の信用よりも取引先の信用度をはかる審査基準となっているため、取引先が個人である場合には審査に落ちてしまう可能性があります

取引先が上場企業であったり、公的機関であれば支払い能力が認められるため、審査に通る可能性が高くなるのです。

そのため取引先が個人でなく企業である場合に、審査に通りやすくなるといえるでしょう。

2.取引先の経営状況が悪化していないか

取引先の経営状況が厳しい状態である場合には、差し押さえなどを考慮して審査に通らなくなることもあります。

なぜなら、取引先で差し押さえがあった場合、売り主(個人事業主やフリーランス)に支払ったお金を回収できなくなる可能性があるためです。

資金の回収が見込めると判断されるためには、上場企業や公的機関、社会的に信用度が高い取引先でなくてはなりません。

3.必要書類の提出がスムーズか

取引先の信用が重要ではありますが、自分の信用が全く不要というわけではないため注意しましょう。

審査に必要な書類の提出が遅れたり、偽造を疑われるようなものであったりした場合には、当然ながら審査落ちしてしまいます。

とくに2社間ファクタリングは、取引先から一旦申し込み側へ入金されたものを、後日申し込み側からファクタリング会社へ支払う仕組みになっています。

そのためファクタリング会社からすれば、あなたに振り込んだお金を持ち逃げされたり、支払われずにズルズルと日数だけ過ぎていったりする可能性を低減させなくてはなりません。

そのため該当する人である場合には、審査に落ちてしまう可能性があります。

必要書類は早めに提出し、モラルとマナーのある言動をとるようにすることが、社会人としても申し込み側としても重要です。

どのような業種の個人事業主におすすめのサービスなの?

個人事業主・フリーランスといってもさまざまな業種がありますが、請求書買取サービスはおもに以下のような業種におすすめです。

  1. IT業界(プログラマー、デザイナー、エンジニアなど)
  2. コンサルタント業
  3. 建設業(建築士、工事監理など)
  4. クリエイティブ業界(ライター、イラストレーター、フォトグラファーなど)
  5. 翻訳・通訳業
  6. 教育・研修業
  7. 介護・福祉業

これらの業種は、売掛金が発生しやすく、また支払いサイクルが長い傾向があるため、資金繰りが厳しくなりやすいです。

そのため、請求書買取サービスを利用して早期に資金化することで、資金繰りの改善や事業運営の安定化につながります。

ファクタリングの審査で重視される項目から考えると、法人を相手にするIT業界や、コンサルタント業にはとくにおすすめできるといえるでしょう。

2社間ファクタリングと3社間ファクタリングの違いは?

2社間ファクタリングと3社間ファクタリングの主な違いは、取引先がファクタリング会社の存在を知ることになるのかどうかです。

以下、それぞれ2社間と3社間のファクタリングについてまとめました。

2社間ファクタリングとは

2社間ファクタリング(双方ファクタリング)は、売主(個人事業主やフリーランス)とファクタリング会社の2社間で取引が行われる形態です。

そのため取引先の企業はファクタリング業者の存在を知りません。

3社間ファクタリングとは

3社間ファクタリング(三方ファクタリング)は、売主、買主、ファクタリング会社の3社間で取引が行われる形態です。

売主(個人事業主やフリーランス)は売掛金をファクタリング会社に売却し、資金を調達します。

ファクタリング会社は売掛金の回収を、買主(取引先)から直接おこないます。

2社間と3社間ではファクタリング会社の手間の違いもあるため、3社間ファクタリングのほうが手数料が安くなります

またファクタリング会社の利用許可を取引先から得なくて済むため、2社間ファクタリングのほうがスピード感があるなど、小さな違いもあります。

重視したいことおすすめファクタリング
取引先に利用について知られたくない2社間ファクタリング
素早く現金化したい2社間ファクタリング
手数料を安くしたい3社間ファクタリング
自分でサービス側に支払う手間を省きたい3社間ファクタリング

以上のことから、2社間・3社間どちらのファクタリングがよいのか迷っている場合には、自分がなにを重視したいのかで決めるようにしてみてください。

目次