medifundガイドライン

スケジュールの概念

締め切りファーストではなくユーザーファーストのスケジュールを。

スタッフ間コミュニケーション

下記のようなガイドラインを元に、スタッフ同士でコミュニケーションをとっています

  • 文章の最後は必ず!、!?とビックリマークをつける←ゲームでレベルアップしたり、アイテム見つけたら大体ビックリしてるでしょう。そりゃまさか瀕死状態から全回復するアイテムが道端に落ちてたらビックリするでしょう。
  • 3往復以上のテキストメッセージは原則禁止。3往復以上になるならレスポンス帯にOTを実施←そもそも往復が起きないように先回りして不明点を考えておき、相手に伝えるべき。これができていないコミュニケーションではやり取りしてる間に日を跨いでしまい、これが続くと平気で1週間の遅れが生じることもある。内容的に3往復未満で難しいなら、そもそもテキストコミュニケーションは向いていない事が多い、シフトカレンダーから相手のレスポンス帯を確認し、できるだけ早く相手と意思疎通を完了させよう。
  • 全体向けのお知らせはチャットワークのタスク追加で実施(タスク追加されないと確認が漏れる)
  • リアクションで終わる返事はリアクションで終わらせる←メンバー全員忙しいから、「ありがとうございます!」「承知しました」などのメッセージをわざわざ返信せず、リアクションで伝えよう。これは社長命令です!
  • 「ありがとう」のコミュニケーションが無いのは寂しいので週間チャレンジシェアにコメントする形で施策実行・数値改善に対する感謝や尊敬の気持ちを伝えてあげるとモチベーションが上がります
  • ラベル区分に「共通」が含まれない業務はすべて週間チャレンジシェアの対象カードのコメントで「@(メンション)」を付けて質問(事務業務担当への連絡は事務業務Trelloで)※「共通」ラベルのものは重要なことなので全体チャットでタスク追加連絡
  • 『共有でメンバーが知っておいたほうが良いとおもう情報』は質問リストに記載、URLを添えて質問(例:質問リスト〇番の回答お願いします。)※ただの連絡事項の場合は記載不要
  • 質問をもらった人は、質問リストに回答を記載して連絡(例:〇番回答しました。)
  • 質問リストをまず確認し、ないものは自分で調べ、それでもわからない場合はメンバーに質問
  • 基本的にはmedifundシフトカレンダーに設定しているレスポンス帯に返信
  • Trelloのメッセージの確認は右上のベルマークを確認
  • 疑問点はメンバーに聞く前に以下の方法で事前に調べてから不明な点を明確にしましょう。
    • Trelloの検索窓
    • Googleドライブの検索窓
    • Chatツールの検索窓
    • 生成AI
    • Googleの検索窓
  • 複数メンバーでのMTG調整は原則禁止しています
    • 複数メンバーのMTGを禁止している理由
      • MTGの内容を振り返るときに他メンバーが動画を見る必要がある→議事録が取れるなら最初からテキスト上で議論すればいい
      • テキスト上の議論の方が、じっくり考えて発言するタイプの人材が不利な立場にならない
      • 海外在住のメンバーや生活リズムが合わないメンバーだけがMTGに参加できない状況が続くことで、無駄な気遣いが必要になる場合がある
      • OT以外のMTGが一般化すると非採算的な会話の時間になりやすい。メンバーとの関係性構築として話したい場合はOTを活用できるなど

勤務ルール

  • タイムトラッキングツールで計測された業務を勤務対象時間として計測
  • メンバーは週間チャレンジシェアの報告のありなしで一週間の勤務内容を把握する(Toggleによる記録の目的は業務改善指標計測ツールとしての利用用途)

medifund用語

タイムログGoogleカレンダーに記録するレベル付勤務時間
OT(オープンタイム)オンラインビデオ接続時間(必ず週1で30分Gカレンダー設定)
週間チャレンジシェア数値改善報告を伴う週次報告
レスポンス帯チャットなどの連絡を確認する時間
パートナー業務単位で依頼する外部委託先(外注)
引き継ぎ自分以外の人が自分よりも成果を出させること
ユーザー私達のアウトプットを利用する人
ユーザーが溺愛するサービス辞めたいと思っていても自分の意思で再び使いたくなるサービス
利益ユーザーを溺愛させた証かつ、次の時代に価値を残すための原資
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