使い回しできるWordPress有料テーマの中でおすすめのテンプレートのみを10以上の有料テーマを購入しているWeb制作会社が厳選して紹介。
弊社は複数のWebメディアを運用しており、使い回しできるテーマを複数所有しています。その中から1テーマで複数のサイトに利用し、収益化の面で効果を上げているWordPress有料テーマを紹介します。

おすすめの有料テーマは下記の通りです。

有料テーマ特徴
DIVER装飾機能が簡単に実装できる
JINシンプルでおしゃれなデザイン性
AFFINGR5(WING)SEOに強く、検索上位表示の実績が多い
THE THOR「究極のSEO最適化」を掲げているテーマ
Emanon Businessビジネス向けの有料テーマ

使い回しできるWordPress有料テーマおすすめ5選の選考基準

使い回しできるWordPress有料テーマの選考基準は下記の5つを基準にしています。

▲使い回しできるWordPress有料テーマの5つの選考基準

▲使い回しできるWordPress有料テーマの5つの選考基準

  • 最終更新日が新しい
  • レスポンシブ対応
  • 使い回しテーマはコストが割安
  • カスタマイズの手間がかからず、複数のサイト制作業務が楽
  • SEOを考慮したWordPressテーマ

ライセンス情報は更新される可能性があるので、テーマを選ぶ際には必ず公式サイトなどで確認するようにしてください。

最終更新日が新しいテーマを選ぼう

最終更新日とはテーマが最新バージョンにアップデートされた日付けのことです。
最終更新日が新しいテーマを選ぶ理由は下記の通りです。

  • 最新のWordPressのバージョンと互換性がある
  • 突然テーマが利用できなくなる危険性がないので安全性が高い

WordPressは最新のバグやセキュリティに対応するために、アップデートを行いサイトの安全性を保っています。
そのため利用するテーマもWordPressの最新バージョンに対応していないと、WordPressとテーマの互換性が取れずにサイト運営が滞る場合があります。
さらに最終更新日が古い場合、テーマがWordPressのバージョンに対応できず、運営しているホームページが突然表示されないなどの危険性もあるのです。
またインターネットは世界中につながっているため、更新日が古いと最新のセキュリティなどに遵守できておらず、悪意を持った攻撃者にサイトを攻撃されてしまう可能性があります。
安全にサイトを運営していくためにも、テーマの最終更新日を確認して選ぶことが大事になります。

レスポンシブ対応テーマを選ぼう

レスポンシブ対応とは「作成したコンテンツをスマホ用とパソコン用に適した表示に自動で行なってくれる機能」のことです。
レスポンシブ対応が大事な理由は、現在の情報収集ツールはスマホでの利用が一番になっているからです。
そのためスマホに適した表示にされないと、読者が見づらく感じてしまい、記事から離脱してしまいます。

NTTドコモ モバイル社会研究所によれば、2020年現在日本国内のスマホ、携帯電話の保有者の88.9%がスマホを利用していると回答しています。
さらに40代以下では90%以上の保有率をほこり、70代以上でも約70%の人がスマホを利用しています。
参考【スマホ比率・端末所有】スマホ比率88.9%に:40代以下は9割以上がスマホ所有NTTドコモ モバイル社会研究所

そのためスマホはすでにどの世代でも一人一台持っていると仮定ができるでしょう。
サイトを運営する際にどの世代をターゲットにするにしても、スマホで見やすくなるレスポンシブ対応が大事になります。

使い回しテーマはコストが割安なテーマを選ぼう

使い回しテーマはサイトを複数運営する場合にはコストが割安になるのも嬉しい点です。仮に3つのサイトを運営しようと考えていて、テーマの値段がどちらも15,000円だった場合は下記のような差が出てきます。
【サイト運営 コスト費】

テーマA(使い回し可)テーマB(使い回し不可)
サイト①(コスト)¥15,000¥15,000
サイト②(コスト)¥0¥15,000
サイト③(コスト)¥0¥15,000
合計コスト¥15,000¥45,000

上記の表の通り、3つのサイトを運営すると30,000円のコスト差が発生します。
使い回し可のテーマは複数のサイトに利用してもかかるコストは15,000円のみです。一方で使い回しが不可の場合は新しくサイトを立ち上げるごとに、15,000円がかかってしまいます。
4サイト、5サイトを運営するサイトが増えていけばいくほど、コスト差は広がります。
そのためサイトを複数運営しようと考えている場合、コスト面を考えると使い回し可のテーマが良いでしょう。

カスタマイズの手間がかからず、複数のサイト制作業務が楽なテーマを選ぼう

カスタマイズの手間がかからないと、サイトの運営が簡略化できます。
カスタマイズの手間がかかるテーマだと、HTMLやCSSの知識が必要になってしまうので、サイトの制作に多大な労力が必要です。複数のサイトを運営すると、労力はさらに増えていってしまうでしょう。
テーマの中にはHTMLやCSSの知識が必要なく、直感的にカスタマイズできるものや少し調べれば対応できるものがあり、運営者のサイト運営にストレスがかからないようにしてくれています。
少しでもサイト運営が楽になるように、カスタマイズの手間がかからないものを選ぶのが良いでしょう。

SEOを考慮したWordPressテーマを選ぼう

Google検索をかけた際に運営サイトを上位表示してくれるSEO施策済みのテーマを選ぶのが大事です。
なぜならSEO対策が施されたテーマであれば、ユーザーが運営サイトに訪問する可能性が高まるからです。
サイト運営の目的はおしゃれなサイトを作り上げることではありません。ユーザーがサイトから商品を購入する、資料請求する、問い合わせが増えるなどがサイト運営の目的です。

運営サイトの目的を達成するためには、サイトにユーザーを集客しなくてはいけません。検索結果が上位に表示されればされるほど、ユーザーがサイトに訪問してくれる確率は高まります。
そのため検索順位を決めるSEO対策が施されたテーマを選ぶのは、サイト運営を行う上で必須と言えるでしょう。

SEO対策が施されたテーマとは、下記のような対策が取られているテーマです。

  • サイトの表示速度が早い
  • パンくずリストが設置されている
  • レスポンシブ対応である

サイト運営、集客の面からSEO対策が施されているテーマは大きなメリットになるので。テーマを選ぶ際は重要なポイントとなります。

使い回しできるWordPress有料テーマおすすめ5選

当社の選定基準を満たした、使い回しできる有料テーマのおすすめは下記の通りです。

装飾機能がカンタンに実装できる有料テーマDIVER

装飾機能がカンタンに実装できる有料テーマDIVER引用:WordPressテーマ「DIVER」|Diver

最終更新日2020年8月12日 ※2020年9月現在
レスポンシブ対応可能
使い回し可能
カスタマイズHTMLやCSSの知識必要なし
SEO対策対策済
価格17,980円

Diverの特徴は装飾などのカスタマイズが簡単にできることとSEO対策が万全であることです。
Diverのカスタマイズには、HTMLやCSSの知識が必要ありません。管理画面から自分好みのデザインやレイアウトを直感的な操作で行うことが可能です。Diverの開発チームも公式ページにて下記のように答えています。

Diverをそのままご利用いただくのであれば、HTMLやCSSの知識が無くてもご利用可能ですのでご安心ください。その他に、独自でカスタマイズしたいことが有りましたら、サポートいたしますのでお気軽にお問い合わせください。

引用:Diver公式サイト

さらにデザインなどでどうしても気になる点や、HTMLやCSSを利用してカスタマイズを行ないたいと思ったら、メールでサポート対応を行ってくれます。
サポート対応はDiverを購入すれば無制限、無期限で対応してもらえるのでアフターサービスも魅力的な点です。
またSEO対策も実装しています。Googleの検索エンジンに評価を得るため、ユーザーが検索ページからどのページをクリックするのかを助ける機能であるリッチスニペットにも対応しています。
Google側でSEOの変動があった際には、すぐに対応できるようにDiver自身のアップデートも積極的に行っているため、常に最新バージョンのSEO対策でサイト運営することが可能です。

Diverは、SEO対策を意識して作られております。そのため、Googleの意向に沿ったテンプレートを目指すため日々改善を行っております。また、ユーザビリティー等も意識しておりますため、現バージョンより良い結果が得られそうな場合には、積極的にバージョンアップを行っております。

引用:Diver公式サイト

豊富なカスタマイズは紹介しきれないほど多いテーマなので、自分好みのサイトを作り上げたい人にはおすすめと言えます。

シンプルでおしゃれなデザインの有料テーマJIN

シンプルでおしゃれなデザインの有料テーマJIN引用:JIN(ジン)|JIN

最終更新日2020年8月12日 ※2020年9月現在
レスポンシブ対応可能
使い回し可能
カスタマイズHTMLやCSSの知識必要なし
SEO対策対策済
価格14,800円

JINはサイトの運営をシンプルに簡単にを追求したWordPressテーマです。
特徴はシンプルでおしゃれなデザインを選ぶことができ、且つ着せ替えも可能という点です。
JINは購入後にデザインスタイルを12の中から選ぶことができます。12個のデザインはHPにそれぞれデモサイトが完備されているので、自身のサイトのイメージに合うかどうかを確認できます。
JIN DEMO COLLECTION引用:JINのデモ一覧|JIN

またデザインスタイルは途中で着せ替えが可能です。
たとえばサイトを数ヶ月運営した後に別のデザインにしたいと思ったら、簡単に好みのデザインに着せ替えることができるのです。複数のサイトを運営しようと考えた際でも、同じJINのテーマにも関わらず印象をまったく変えて作ることもできます。
さらにヘッダーデザインは9パターン、サイドバーデザインは5パターン用意されており、HTMLやCSSの知識が必要なくボタンひとつでカスタマイズが可能です。こうした設定方法などにはマニュアルが完備されており、購入からWordPressでの設定までを操作に詰まることなく進めることができるのも嬉しい点です。
参考JIN MANUAL|JIN

「サイト作りって難しそう」と感じる初心者さんには、JINをぜひ使って欲しいです。僕が初心者のころはサイト作りにとても困ったのを覚えていますが、難しい要素はほぼショートカットできるように設計していますので「挫折してしまうリスク」を大きく回避できるでしょう。

引用:「JIN(ジン)」の特徴|アフィリエイトのノウハウが凝縮されたWordPressテーマ|JIN

JINの開発者であるひつじさんは初心者の頃にサイト作りに苦労した経験から、なるべく簡単にサイトが作れることを目指してJINを開発しています。
そのため初めてサイトを運営したいと考えている人にオススメのテーマと言えるでしょう。

検索上位表示の実績多数の有料テーマAFFINGER5(WING)

検索上位表示の実績多数の有料テーマAFFINGER5(WING)引用:【公式】WordPressテーマAFFINGER|AFFINGER

最終更新日2020年8月14日 ※2020年9月現在
レスポンシブ対応可能
使い回し可能
カスタマイズボタンで簡単に選択ができる
SEO対策対策済
価格14,800円

AFFINGER5(WING)は簡単にカスタマイズができる操作性の高さとSEO対策によって検索上位表示の実績が多いのが特徴です。
AFFINGERの公式サイトでも下記のようにAFFINGER5を述べています。

デザイン簡単、SEO対策と広告収入UPに役立つ機能を装備。

引用:【公式】WordPressテーマAFFINGER❘AFFINGER

AFFINGER5のテンプレートは1つだけですが、カスタマイズ性が高いので1つのテンプレートでもオリジナリティが高いサイトを作成することが可能です。さらにコンテンツ作成時の装飾にもこだわっています。見出しのデザインやコメント、会話吹き出しのデザインなどが標準で備わっているのに加え、アニメーションにも対応しており、画像を揺らす、文字を震わせるなど個性も出しやすいです。

AFFINGER5はSEO対策を標準装備しています。タイトルやメタディスクリプションの設定やGoogleアナリティクス、Googleサーチコンソールとの連携もプラグインを導入することなく、管理画面からすぐさま設定ができます。
またSEOに重要なサイトの表示速度も速いです。そのため読者がサイトの読み込みでストレスを感じることがなくなり、サイトに訪れたのに見られなかったという機会損失を防ぐことができます。表示速度の速さについては、ぜひ公式サイトのデモサイトを開いて実感してみてください。
参考サイトタイプのサンプル AFFINGER5|AFFINGER

多くのサイト運営者がSEO対策の魅力に惹かれて、AFFINGER5を利用しており検索上位表示を達成しています。
そのためSEOに強いテーマでサイト運営を行いたいと考えている人にはおすすめと言えます。

アフィリエイトに向けの有料テーマTHE THOR

アフィリエイトに向けの有料テーマTHE THOR引用:集客・収益に徹底的にこだわったWordPressテーマ「ザ・トール」|THE THOR

最終更新日2020年5月12日 ※2020年9月現在
レスポンシブ対応可能
使い回し可能
カスタマイズワンクリックで操作可能
SEO対策対策済
価格14,800円

THE THORは「究極のSEO最適化テーマ」が特徴の有料テーマです。
サイト運営者はSEO対策に悩む時間がないので、コンテンツ作成に集中ができるほどに機能が充実しています。そのためアフィリエイトで、収益を上げるために狙っているキーワードで上位表示させたいと考えている運営者に多く利用されています。
SEO対策の充実ぶりを示すように、THE THORではサイトの読み込み速度がどれだけ速いかを確認するテストである、「PageSpeed Insights」で90点以上の高得点を叩き出すほど速度表示に優れています。

さらにTHE THORのテスト版を利用した人によれば、「THE THORを利用して開始1ヶ月でGoogle検索で1ページ目に表示された」、「他のテーマからTHE THORに切り替えたらサイト自体の検索順位が上がった」などの声が出ています。
SEOの対策を全てTHE THOR内で完結できるので、余計なプラグインが必要なく、ややこしい設定も必要ありません。

また多くのユーザーがスマホからの閲覧を想定して、THE THORでは「100%レスポンシブモバイルファースト」を徹底しています。スマホからの集客力をサポートし、サイトの収益化の向上に貢献してくれます。
とにかく効率的にサイト運営し、コンテンツ作成に集中したいという人にオススメのテーマです。

当サイトで利用しているビジネス向け有料テーマEmanon Business

当サイトで利用しているビジネス向け有料テーマEmanon Business引用:ビジネスサイト用 WordPressテーマ Emanon Business|Emanon

最終更新日2020年4月21日 ※2020年9月現在
レスポンシブ対応可能
使い回し可能
カスタマイズHTMLやCSSの知識不要
SEO対策対策済
価格12,800円

Emanon Businessはビジネスサイトに適したテーマであり、Web集客とその先のユーザーとのつながりを考えた設計になっているのが特徴です。
たとえばトップページに表示したい項目(電話番号やメールによる問い合わせなど)を、管理画面から直感的に設定することができます。

多くのWordPressにテーマにWeb集客を行うことに主眼が置かれていますが、Emanon Businessではサイトに訪れてくれたユーザーに資料請求やメルマガ登録などを促すCTA(Calls To Action)機能の設置が行えます。
ファーストビューレイアウトやセールスセクション、ソリューションセクションなどありとあらゆる機能を上手に利用することで、効率的なサイト運営が可能です。
そのため運営サイトに「どんな人が来てくれているのか?」の情報が得やすくなり、取得した情報を元にサイト運営に活かしていくことができます。
加えて価格も12,800円と今回ご紹介した有料テーマの中ではもっとも安いものなのも魅力的な点です。

Emanon BusinessはWeb集客を特化させ、自社のビジネスを発展させたいと考えている中小企業などにおすすめです。

複数サイトを運営することに意識を向けるよりも1サイトに集中することをおすすめします

本記事では複数サイトで使い回しができる有料テーマを5つ紹介しましたが、サイトを運営する際には初めは1サイトに集中して取り組むことをおすすめします。
なぜなら1サイトに集中して取り組んだ方が、成果が挙げやすいからです。成果が挙げやすい理由としては下記の通りです。

  • 自身の労力を集中投入できる
  • コンテンツの更新頻度が増える
  • ドメインパワーが強くなりやすい
  • 課題点を分析しやすい
  • 複数サイトを運営する時の資産になる

1サイトの運営に集中できれば、自身の労力を最大限注ぐことができ複数サイトを運営する時よりも成果は出やすくなります。
なぜならサイトにかける時間やパワーなどを一点集中できるので、気が散らないからです。
実際にサイト運営には多くの労力を使います。「コンテンツ作成、サイト設計、SEO対策、PV分析、キーワード分析」などです。そのため複数のサイトを運営すると、自身の労力が割かれてしまい、あれもこれもという状態になり、サイト運営が中途半端になってしまう危険性があります。

しかし、1サイトの運営にすることができればサイトコンテンツの更新頻度は増やすことができ、サイトのドメインパワーも最短で強くしていくことが可能です。またサイト運営の目的が収益化がであれば、SEOに強いテーマや集客機能が充実したテーマを選ぶことで、成果までのスピードはより早くなることが期待できます。

さらにサイトを運営していれば、必ず課題点が出てきます。「なかなかPVが上がらない、検索順位が上がっていかない、収益化につながらない」などです。サイト運営はトライアンドエラーの繰り返しのため、複数サイトを運営すれば、サイトの数分の課題が出てきます。こうした課題も1つのサイトに集中運営していた方が見つけやすく、また解決策を試すこともできるでしょう。

また1サイトを集中してサイト運営を行なった経験は、将来複数サイトを運営する時の資産にもなります。最初のサイトでやってしまった失敗や出てきた課題の克服、成功体験などを活かすことができるからです。
そのため2サイト目の成果は1サイト目よりも、短い期間で達成することができるでしょう。
反対に初めから複数のサイトで運営してしまえば、どちらのサイトでも成果が出る時間はひとつのサイトに集中した時よりも倍以上の時間がかかってしまうこともあります。

以上のようなことからサイト運営は複数サイトではなく、1つのサイトに集中することをおすすめします。
そして複数サイトを運営しようと考えた時に、本記事で紹介したテーマを選んでいれば、追加コストが必要なくスムーズに運営することが可能です。