適切なサイト名を命名するだけでGoogle・ユーザーから高評価を得る可能性が高くなります。SEOで上位表示させるサイト名にしたい場合、Googleが優先的に評価する要素を理解した上でサイト名を作成する必要があります。

Googleのクローラーは、サイト名(titleタグ)>ページタイトル(h1タグ)>本文冒頭の文章>ページ内見出し(h2タグ)>小見出し(h3タグ…)の順に優先的な評価を行います。

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SEOで上位表示させるサイト名を決めるときに守るべき5つのルール

サイト運営をする上で、議題に上がる項目がサイト名です。サイト名の議論がなされないまま公開してしまうと、長い目で見て大きな機会損失を招きます。

また、サイト名の変更は検索順位、検索流入の低下を招きます。後悔しないサイト名を作成するために、以下のルールを守る必要があります。

  1. メインサイト名とサブサイト名を分け、サブサイト名にSEOキーワードを含める(サブサイトに含まれるキーワードでサイトの専門性をGoogleにアピールするため)
  2. メインサイト名とサブサイト名は一つのtitleタグで囲む(例:<title>メディファンド|オウンドメディア運用を最適化する情報サイト</title>)
  3. 短く、覚えやすく、変換しやすいメインサイト名にする(サイト名検索の回数が多いほど上位表示される可能性が高まるため
  4. サイトの情報に関連するサブサイト名にする(サイト内の情報に関連しないタイトルはGoogleからの評価が下がります)
  5. サイト名に妥協しない(サイト名の変更は検索順位の低下を招きます)
サイト名とは

Webマーケティングメディアferretのサイト名の例。メインタイトルは指名検索を促すため、ローマ字表記だけでなくカタカナ表記を行っている。サブサイト名では「Webマーケティング」の専門性をアピールしている。

サイト名の検索回数はユーザーの満足度を表す指標として検索順位の評価項目としています。SEOの仕組みを知ることによってGoogleがどのような評価基準を設けているのかを把握した上でサイト名を決定しましょう(参考:SEOの仕組み)。

サイト名を変更するたびに検索順位が低下した事例

サイト名を深く考えなかったり、追加するページの内容がサイト名と関係が無くなったりしたことで、サイト名の変更をした事例を紹介します。

サイト名を変更してどれくらい検索順位が下がったか

Search Consoleを確認したところ、サイト名を変更した次の日の「表示回数」「掲載順位」「クリック数」が全て下がってしまいました。

表示回数とは、検索キーワードを入力して検索結果一覧に表示された回数です。

サイト名を変更した翌日に検索順位が下がっていました。掲載順位が1位から2位に低下した場合、クリック率は50%以下になるケースがほとんどです。(参考:2017年Google検索順位別クリック率データ発表!SEOはキーワード選定がカギ!

サイト名を変更するということは、質の高いコンテンツを配信していてもアクセス数に大きな影響を及ぼすことになります。

もちろん、サイトの評価がゼロになるわけではありませんが、ブログ更新をサボったわけでもないのに検索順位が下がってしまうのは勿体無いですよね。

GoogleAnalyticsで検索流入の変化を見てみると一目瞭然。

上り調子だった検索流入の増加がパタっと止まり、しばらく検索流入は下がり続けました。

サイト名とは?

サイト名とは、titleタグで囲んだサイトの名前を意味します。サイトタイトルとも表現されることがあります。

検索結果に表示されるサイト名

TOPページ以外のページが検索結果で表示される場合

検索したときに「ページ(ブログ)タイトル|サイト名」のように表示されます(設定で表示させないようにすることも可能)。

サイト内で主に掲載されている箇所

サイト名ってどこに表示されるの?どこに影響するの?と疑問に思っている人がいるかと思います。

サイトのレイアウトやサイト構成者の意図によって異なるケースが多いのですが、一般的にはサイトTOPページの上部に書かれていることが多いです。もしくはサイト名を検索したときに表示されるものがサイト名です。

バズ部上部に掲載されているサイト名

バズ部上部に掲載されているサイト名。覚えやすく短いサイト名は多くの指名検索を獲得している

ドメインとサイト名が異なっていても、Googleの評価が下がることはありません。

SEO対策の基本はキーワード選定

度重なるGoogleアルゴリズムのアップロードをキッカケにSEO対策には質の高いコンテンツが大きな影響を与える要素であることが世間に浸透してきました。

質の高いコンテンツを作成するためには、「ユーザーが何を求めているのか」を理解する必要があります。 直接話したことが無いユーザーのニーズを汲み取る過程こそがSEOキーワード選定です。

たくさんの情報を盛り込めば検索順位が上がるということはありません(参考:SEO対策|文字数は検索上位と下位で比較したら関係ないことが判明!)。ユーザーの検索意図に沿った適切なSEOキーワードを理解することがSEO対策の第一歩です。

下記ボタンをクリックすると、狙ったキーワードでアクセスを集めるキーワード選定方法を知ることができます。

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