バズる記事の共通点は、感情を大きく動かすコンテンツであるという点です。

感情を動かすコンテンツとは、珍しさ、可愛さ、面白さ、憤り、感動、共感、美しさなどの感情を刺激する情報のことです。

人間がシェアしたくなる5つの心理は、1.役に立つから、2.他人から見られたい自分になるための情報だから、3.フォロワーとの関係性を深めるため、4.自分の存在を示すため、5.自分の主張を発信するためと分析されています。

“バズる”とは、爆発的に口コミ拡散し、話題になる様を意味します。由来は、虫がブンブン集まって賑やかになること(英語のbuzz)です。マーケティング用語で口コミを表す用語として「buzz」が利用されました。

SEOキーワード選定バイブル記事内バナー

バズる記事でブログ開設当初でも1記事で1000PV/日

ブログ記事がバズると一時的にアクセスが集中します。多くの人の目に触れるので、知名度が上がり、記事が引用されることで多くの被リンクを獲得することができます。

SNS拡散がSEOに効果があった実例でわかるように、SNS拡散からでもアクセスが多い記事はGoogleから高評価を獲得される可能性が高くなります。

オウンドメディアはで検索流入の増やしたい場合、立ち上げ初期の段階ではSNSバズを利用すると検索エンジンからの流入安定時期を早めることができます。

バズった記事の事例

バズったときのアクセス数

月4記事のペースで更新しているミニサイトの事例です。まちまちだったアクセスが、バズって1日1000pv近く集めています。

急激なアクセスを集めていることがわかります。

炎上は事前対策でイメージダウンを避ける

バズはSNSで拡散する事柄そのものを表すのに対し、炎上は、批判的な意味やネガティブな拡散を意味します。

バズる記事コンテンツがを作成するにあたり、大きな障害になるのが「この記事は炎上してブランドイメージを下げないかな」という思考です。そういった思考は、面白いアイデアが出たとしても「とある人には批判をもらいそうだからやめよう」という考えを海、記事作成までのハードルがとても高くなってしまいます。

賛否両論ある記事の炎上は、あえて狙うことも一つの戦略です。

例えば、イノシシの狩猟動画は「命を粗末にするな」という理由で炎上しているメディアをしばしば見受けます。しかし、命に感謝するシーンを入れると、「食べ物に感謝しないといけない」という思想のユーザーがファンになってくれます。

このように、道徳的に賛否両論あるコンテンツは炎上の可能性が高い分、発信者以外の人たちで敵対意識を持ち、SNS上で話題になるケースがあります。

「炎上するから発信をやめる」という思考ではなく、想定される炎上コメントに対する返しを予め用意しておきましょう。賛否両論ある記事は高い確率でバズを狙えます。

クレーマーによる炎上は、何か事あるごとに批判をしてきます。

法に触れていないコンテンツであれは何でも大丈夫というどっしりした自由なアイデアがバズる記事のアイデアを生み出します。

まずはバズるブログサイトの条件を整備しよう

よいコンテンツであってもシェアするまでの過程が面倒であればシェアされにくいです。SNS拡散を促す仕組みとして当サイトでも設定しているソーシャルシェアボタンとOGPの設定を行ないましょう。

ソーシャルシェアボタンの設置

ソーシャルシェアボタン

ソーシャルシェアボタンは1クリックでコンテンツ拡散が出来る便利なツールです。ただ、あまり多くのアイコンを並べると、ユーザーはどのボタンをクリックするか迷ってしまい、クリック率は低下します。

ユーザーの年代、属性から逆算し、利用率の高いソーシャルシェアボタンのみ配置しましょう。

SNSカウント数は極力表示させましょう。他のユーザーがシェアしていることが分かるだけで、シェアする心理的なハードルが下がります。

ソーシャルシェアボタンの配置場所については、コンテンツの上部と下部の2箇所に配置しましょう。当サイトでは、スマートフォンユーザーには画面フッターに常時表示させ、PCユーザーにはコンテンツTOPとサイド部分で追尾する形式を採用しています。

追尾型ソーシャルシェアボタンはいつでもシェアできるようにするため、記事上部はコンテンツの信頼度を高めるために配置しています。

OGPの設定

OGP

OGP(Open Graph Protocol)とは、SNSに記事URLが掲載された際に自動で画像表示させる仕組みのことです。SNSのニュースフィードでURLだけではなく画像と一緒に表示されることで、ユーザーの注意を引くことができ、クリック率の向上に繋がります。シェアする側としても、自分のニュースフィードに文字ばかりが並ぶより、色鮮やかなシェア投稿の方がシェアしたくなるものです。

人間がシェアしたくなる5つの心理

ユーザーがシェアする基本原理はマズローの欲求5段階説でいうところの「社会的欲求」「尊厳(承認)欲求」によるものだと考えられています。

1.役に立つから

情報に価値があるから情報を伝えたいという理由でシェアします。シェアしたコンテンツを自分の評価へつなげたいという心理からシェアが生まれます。

  • ユーザーが知らなかった情報
  • わかりやすくまとめられた情報
  • 最新の情報

上記を意識した記事が役に立つコンテンツのポイントです。

2.他人から見られたい自分になるための情報だから

他人に見られたい自分を形成する情報とは、株価に関する情報をシェアし、株式投資に詳しい投資信託営業マンなどが利用しているケースがあります。

他には、シェアすることによって自分が好きなものアピールを行うことも可能です。

3.フォロワーとの関係性を深めるため

知人の趣味が野球だった場合、メジャーリーグの最新情報を伝えることによって感謝されるケースがあります。フォロワーの属性が似たような趣味嗜好を持っている場合にシェアされやすくなります。例えば、某アニメのアカウントをフォローしているユーザーは同じアニメ好きのフォロワーが多く、対象アニメに関する情報をシェアすることで関係性を構築することができます。

4.自分の存在を示すため

自分の投稿に反応してもらいたいという欲を満たすためにシェアします。シェアした情報に対してコメントをもらえたら嬉しいというアンケート結果があります。

自分では面白い投稿ができなくても、ニュースに対して一言意見を添えてシェアすることにより、共感コメントを獲得することができます。

5.自分の主張を発信するため

自分の主義主張を示すために情報をシェアします。自分はこういう生き方でこういう人間だという情報発信はファンを獲得する有効な方法です。

モノはなくても快適に過ごせるという生き方の象徴として、他人のミニマリストに対する世界観をシェアすることによって自分の考え方に自身を持った状態で発信することができるのです。

バズった記事ネタ事例

シェアする心理によって実際にたくさんのシェアを生み出したブログ記事をネタの種類別にまとめました。

タイトルだけでも十分参考になりますので、バズる記事を作成する際に何度も御覧ください。

バズる記事をつくるコツ

人間がシェアしたくなる5つの心理のすべてを網羅する必要はありません。どれか一つの心理を磨き、特化した記事を作成することをコツです。

芸能人ネタやニュース・ネタは企画・制作能力に限らずバズらせやすい分野ではありますが、面白いおふざけネタが得意な人は、おしゃれな記事を書けないことがよくあります。得意なバズらせ方を見つけ、統一感のあるブログサイトを作り上げていきましょう。